スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2015日本の卵事情

日本の卵事情

いつもおいしい卵を人々に提供してくれている
私たち日本人に健康や幸せを与えてくれている鶏さん。
実はそんな日本の中で生きている鶏さんたちが
非常に不幸な環境に立たされています。


今回、日本の鶏と卵事情を
少しでも多くの方に知って頂きたく投稿します!



いかに安く沢山生産、そして購入する事ばかりに眼がいって
日本の採卵業者、そして私たち消費者が見て見ぬ振りして来たつけの裏には
苦痛に虐げられた物言えぬ小さな動物の命、犠牲があります。

71432f7f0077d9a098a78014dee79212_s.jpg


今現在、日本の採卵鶏の98%がバタリーケージで飼育されているのを知っていますか?
バタリーケージとは、ワイヤーでできたケージの中に
鶏を入れ、それを何段かに重ねて飼育する方式です。
周りをすべて金網で囲まれ、狭く窮屈なケージの中には何もありません。
サイズはB5サイズ、だいたいiPad1枚程度が日本の採卵鶏さんに生きる為に人間が与えたサイズです。

採卵鶏はバタリーケージの中、B5サイズの狭苦しい中で短い一生を過ごします。
羽を広げるスペースも無く、鶏が好きな砂浴びする砂もなく
鳥が好きな止まり木なんかも何もありません、歩く事も許されていません。
許されているのは身動きが取れなくて狭く囲われた中、金網で卵を産むだけです。
鶏


バタリーケージで過ごす鶏さんたちにあるのは
死ぬまでストレスだらけ、苦痛だけです。

鶏にとっての習性を完全に無視したひどい劣悪な環境で飼育されているのです。

鶏の平均寿命は10年程度だそうですが
採卵鶏のバタリーケージ飼育された採卵達は
2年程度で食肉加工用として屠殺されるそうです。
たった2年程度に本来の命の長さを縮められた中で、
さらに少し自由に歩ける、少し砂遊びを出来る、お日様に当たり土をつつく
羽を広げる、そんな些細な幸せの自由をも日本の採卵鶏さんにはいっさい与えられていません。


もう少し、鶏としての性質、鶏として生まれた
命としての習性を尊重した環境を人は良心とし慈悲として
鶏が苦痛から解放される自由を鶏さんに与えてもいいのではないでしょうか?
何故なら人にはそう出来る知性や理性や、責任、賢知が備えられているからです。

1964年イギリスのルースハリソンさんは
悲惨な農場動物の実情を描いていた本の中で彼女はこう言っています。

『食物とは人間を健康に生かし、
さらにその健康を子孫の代まで
引き継いでいくために不可欠なものである。
その為に健全な土、健全な植物や動物を
われわれの責任に置いて作り維持して行く事が必要である』


人々の良識と責任において正しく動物を取り扱う事
動物の習性、生活様式を尊重する事が最低限必要であろうとの事です。

私はペットとしてセキセイインコを長年、飼育しているので
インコが鳥の習性である大きく羽を広げ、羽繕いを行い、歩いて動いて
さらに体を休ませる時は止まり木に止まりマッタリと
くつろいで過ごしている鳥の習性らしい姿を見るのがとても心が癒され好きです。

ペットと畜産動物の鶏はどう違うのでしょうか?
同じ鳥類で同じ様な性質、習性をもった命です。
日本の鶏達の実情を少しでも人々に知って頂き
この問題に日本人たちが良心で日本の鶏さんたちに光を当ててほしいのです。

ではなぜ、日本の鶏さんにと言うかと言うと

ヨーロッパEUでは既に、この苦痛を伴うバタリーケージでの
採卵鶏の飼育方法は2012年に禁止となっているからです。
そして続くアメリカは、鶏卵産業の代表機関である
UEP(全米鶏卵生産者会議)が、2018年を目途に
段階的にケージ飼育をなくす方向で動いてるそうです。

2003年に鳥インフルエンザが集団発生したオランダも、
2008年にケージ飼育そのものが禁止になり、
国内の97.3%でケージ飼育完全廃止が実現しています。
つぎつぎと各国の鶏達は苦痛から解放されていっています。

先進国として文明を築き上げている国々の人たちが
率先して人が持ち合わせる良識と責任、賢智に基づいて
動物達の習性と命を尊重して取り扱おうとしっかり動き出しているのです。

さぁ、これから私たち日本は、どうするのでしょうか!?
そろそろ個人個人が人が持ち合わせている良識と責任において
日本で正しく日本の動物を取り扱う時期にきているかと思われます。

今私たち一人一人が日本で少しでも率先して出来る事は
自分たちが住んでいる身近なよく買い物に行くスーパに問い合わせましょう♪


『バタリーケージで飼育されていない
ストレスフリーな放し飼い、平飼いの鶏から生まれた
安全、安心な健康な卵を食べたいのです!
ぜひ放し飼い平飼いの鶏の卵を
こちらのスーパでも置いてください!』


と申告する事です。
直接、話しかけるのが気が引ける方は、お店のウェブサイト、お店が開設されている
Fecebook,twiteerアカウントに問い合わせてお願いしてみてください!
そして、放し飼い平飼い卵を購入していってください!

何千、何万の人がこの行動を行えば
放し飼い、平飼い飼育で鶏を飼育しようと畜産農家。採卵業者、
需要があれば生産者もシフトして行くかと思われます。

今回、私が常づね気になっていたこの日本の卵事情の問題を
圧縮してコチラに投稿しましたがまだまだここではバタリーケージの
鶏の悲惨な実情は言い尽くせていません、問題が山積みです。
このブログで少しでもこの問題に興味を持って頂けた方は
さらに詳しくはコチラ↓のHPごらんください

バタリーケージの卵を食べたくない!キャンペーンで
活動していらっしゃる団体がございます。ご参考ください。


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

JAPANIMALS Membership 

Author:JAPANIMALS Membership 


動物の愛護と適正飼育の知識を人々に広く高く認識・気づき・理解を普及する事に努め人と動物が相互に幸せに暮らせる地域社会を構築する事に寄与することが目的。
主に啓発、啓蒙活動、人々に適切な情報の広報、
周知発信に伴う個人活動グループ ☆メンバー募集中



Symbiosis with animals and humans


問い合わせ:
japanimalsmail@gmail.com

最新記事
カテゴリ
検索フォーム
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。